社会課題や困りごとの解決に誰でも参加できる新しいSNS「Surfvote」でみんなの意見を募集。課題の提起は、TOKYObeta代表の江口晋太朗さん。
SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするソーシャルスタートアップPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はイシュー「国民スポーツ大会(旧、国体)はこのまま継続すべきか、見直すべきか、それとも廃止か?」を6月7日にSurfvoteへ掲載、意見投票を開始しました。Surfvoteでは社会のあらゆる課題や困りごと、「イシュー」を専門家や大学の先生が執筆し、毎日掲載。Surfvoteに訪れればさまざまな社会課題をだれでも簡単に学び考えることができます。アカウント登録をすると選択肢のなかから自分の意見に近いものを選んで投票したり、コメントを書いたりすることができます。社会の分断や対立を助長するのではなく、さまざまな意見を持つひとが共通する価値観を見つけることができるようサービスの開発を日々進めています。
- イシュー「国民スポーツ大会(旧、国体)はこのまま継続すべきか、見直すべきか、それとも廃止か?」
78回目を迎える国民スポーツ大会(旧・国体)。地域のスポーツ振興に大きく寄与してきた一方、近年では財政負担や開催地有利の問題から見直しの声が上がっています。多くの知事が見直しや廃止の必要性を感じており、大会の存続について議論が進んでいます。しかし、大会の廃止は地域間交流やスポーツ振興の機会を失うリスクもあります。国民スポーツ大会のあり方について、現状維持、見直し、廃止のどの選択が最適だと思いますか?
https://surfvote.com/issues/p47e4gbq3vbk
選択肢
現状のまま継続すべき
継続すべきだが、あり方は見直すべき
廃止すべき
その他
わからない
- このイシューを執筆した江口晋太朗さん
編集者、プロデューサー。TOKYObeta代表、「都市と生活の編集を通じて、誰がもその人らしい暮らしができる社会に」をテーマに、都市開発、地域再生、空間プロデュース、事業開発、ブランディングなど幅広く取り組む。著書に『実践から学ぶ地方創生と地域金融』(学芸出版社)『孤立する都市、つながる街』(日本経済新聞出版社)『日本のシビックエコノミー』(フィルムアート社)他。