イスラエルの研究機関「精子も卵子も使わずにヒト胚(受精卵)によく似た構造体の作製に成功」世界各国で議論を呼んでいる「合成胚」の研究は今後どのように行われるべきか、ヒト胚としてみなすべきか?
SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は当社が運営・開発する社会デザインプラットフォームSurfvoteで、イシュー(課題)「ヒトの受精卵そっくりの『合成胚』の研究はどこまで許されるか?」を9月20日に発行しました。Surfvoteでアカウント登録をすると、この課題について投票しコメントを入力することができます。本イシューは11月30日まで投票可能、締切後は結果を公表します。https://surfvote.com/issues/iwkmzknrzf0s
■問題提起いただいたオーサー 木村正人氏
国際都市ロンドンから世界情勢を分かりやすく発信しています。元産経新聞ロンドン支局長。憲法改正(元慶応大学法科大学院非常勤講師)や国際政治、安全保障、欧州経済に詳しい。産経新聞大阪社会部・神戸支局で16年間、事件記者をした後、政治部・外信部のデスクも経験。2002~03年、米コロンビア大学東アジア研究所客員研究員。著書に『欧州 絶望の現場を歩く―広がるBrexitの衝撃』(ウェッジ)、『EU崩壊』『見えない世界戦争「サイバー戦」最新報告』(いずれも新潮新書)。
■Surfvoteとは?
当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。各イシューで投票・コメントしていただいた1人1人の意見を大切に扱い、社会を前進させるために寄与したいと考えています。https://surfvote.com