Polimill株式会社

【3月15日は世界消費者権利デー!】あなたはサステナブルな商品を購入しますか?

一橋大学公認の学生団体澁澤塾が、社会の課題や困りごとに参加できる新しいSNS「Surfvote」で課題提起。近年関心の高まっている「サステナブルな商品」に対する意見を募集します。

SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、イシュー「あなたは『サステナブル』な商品を購入しますか?サステナブルな消費を推進するうえでの現状や課題とは?」について、世界消費者権利デーの3月15日にSurfvoteに掲載、ユーザーの意見投票を開始しました。https://surfvote.com/issues/5jiig7nd8y8k

昨今、環境問題やエネルギー問題への意識の高まりにより世界各国で、環境・社会・経済面において持続可能な商品である「サステナブルな商品」への注目が集まっています。

  • あなたは「サステナブル」な商品を購入しますか?サステナブルな消費を推進するうえでの現状や課題とは?

経営コンサルティングファームのボストンコンサルティンググループが実施した全国の15歳から69歳までの消費者を対象とした「サステナブルな社会の実現に関する消費者意識調査」では、「環境負荷をかけない商品を買いたいと思っている層」は全体の68%であったが、そのうち37%は行動に踏み出せていないという結果がわかりました。行動に踏み出せていない理由として第一に挙げられたのが「どんな商品が環境負荷が低いのかよくわからない」という声。サステナビリティへの意識は高いにもかかわらず、行動へ移すことが出来ていない層は、適切な情報アクセスが出来ていないという仮説のもと、Surfvoteでもこのテーマについてイシューを作成し、サステナブルな商品を購入したいか?ひろく意見を募集することにしました。

イシューはこちら:https://surfvote.com/issues/5jiig7nd8y8k

  • このイシューを書いた学生団体澁澤塾

澁澤塾は「大学生活をデザインしよう」をモットーに掲げている、一橋大学内最大規模のコミュニティ団体です。 澁澤塾は、「もっと早くから自分のやりたいことについて考えておけばよかった」「何か新しいことをやってみたいけど、何をすればいいのかわからない」といった悩みを持つ学生、ひいては一橋生全員が「自分のやりたいこと」を考え、実行できるような機会づくりをしています。

  • あなたの意見・投票を社会のために活用します

Surfvoteでは社会におけるさまざまな課題や困りごとを「イシュー」として掲載し、どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。私たちは、みんながさまざまな社会課題を知り、安心して自分の意見を言える場を提供したいと考えています。また、そこで集められた意見は、イシューの内容に応じて提言書に纏め関係省庁や政治家へ提出することもあります。https://surfvote.com