社会課題や困りごとの解決に誰でも参加できる新しいSNS「Surfvote」でみんなの意見を募集。課題の提起は、認定NPO法人育て上げネット理事長の工藤啓さん。
SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするソーシャルスタートアップPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はイシュー「夜に居場所を求める若者のため、政治や行政は積極的に動くべきか?」を6月4日にSurfvoteへ掲載、意見投票を開始しました。Surfvoteでは社会のあらゆる課題や困りごと、「イシュー」を専門家や大学の先生が執筆し、毎日掲載。Surfvoteに訪れればさまざまな社会課題をだれでも簡単に学び考えることができます。アカウント登録をすると選択肢のなかから自分の意見に近いものを選んで投票したり、コメントを書いたりすることができます。社会の分断や対立を助長するのではなく、さまざまな意見を持つひとが共通する価値観を見つけることができるようサービスの開発を日々進めています。
- イシュー「夜に居場所を求める若者のため、政治や行政は積極的に動くべきか?」
「トー横」や「グリ下」と呼ばれる場所へ足を運ぶ若者がメディアでたびたび報道されています。
これらの若者は、家庭での虐待やネグレクトといった過酷な環境から逃れているケースもあります。東京都などの行政は臨時相談窓口を開設し、対策を始めていますが、これらの問題を家庭の責任と見る声もあります。一方、夜の居場所を利用する若者の約半数が公的な支援を受けたことがないため、政治や行政の介入が必要とされています。NPOなども積極的に支援を行っており、若者の孤独感や孤立感の改善に効果を上げています。政治や行政がもっと積極的に動くべきか?Surfvoteで考えます。https://surfvote.com/issues/3vg2uxkfua3n
選択肢
政治や行政が動くべきである
NPOなど民間団体がやるべきである
地域社会が担うべきである
家庭がやるべきである
その他
わからない