Polimill株式会社

GovTechベンチャーPolimill、横浜市と提携し市民意見募集を開始

デジタルプラットフォーム「Surfvote」を通じて市民参加型の意見募集を行います。

Polimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)が提供するデジタルプラットフォーム「Surfvote」において、このたび神奈川県横浜市と提携し、全市民からの意見やアイデアを募集します。
意見の募集期間は2024年7月11日から7月31日まで、横浜市18区がそれぞれの区に関するイシューを発行します。住民のみなさまはお住まいの区について「こんなまちになったらいいな」「こんなことができたらいいな」といった自由なご意見・アイデアを投稿いただくことができます。

意見募集の概要

■実施期間
令和6年7月11日(木)10時00分 ~ 令和6年7月31日(水)23時59分 
■意見投稿ができる方

横浜市在住の方 (お住まいの区に関するご意見・アイデアをお寄せください) 
■意見投稿先
Surfvote 横浜市特設ページ https://surfvote.com/local/141003

横浜市より今回の意見募集についてコメント

 横浜市では、これまでも市民の皆様から寄せられる様々なご意見、ご提案等を幅広く受け止め、市民サービスの向上や施策反映につなげてまいりました。

 昨今、本市でもインターネットを通じて、ご意見等をお寄せいただくことが多くなっています。皆様から横浜市政へのご意見等をお寄せいただく制度である、「市民からの提案」でも、インターネットを活用した投稿が全体の9割を占めています。

 本市としても、広聴事業におけるインターネットの活用をさらに進めていく中、このたび、オンラインでの意見募集プラットフォーム「Surfvote」を開設しました。市民の皆様にとって身近な「居住区に関するご意見・アイデア」というテーマを設けることで、本市全18区それぞれにおけるニーズや課題のより一層の掘り起こしをしていきたいと考えています。

 今回の意見募集では、ご意見等を投稿できるのは横浜市民の皆様に限定をさせていただいておりますが、「Surfvote」を閲覧、利用されている方々は地域課題・社会課題等に関心のある方々が多いとも伺っています。

 「Surfvote」での意見募集により、従来から様々なご意見等を寄せていただいた方々だけではなく、これまで我々がアプローチすることができていなかった方々からもご意見等をお寄せいただくことが可能になると考えており、これまで以上に多様なご意見等を伺うことができる機会、手段になることを期待しています。

投稿の方法