7月14日に封切りされた10年ぶりの新作。「宣伝ゼロ」「前情報なし」のプロモーション展開にメディアや鑑賞者の反応もさまざま。そもそも「ネタバレ」はどこまで許容できるか?
SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は当社が運営・開発するユーザー参加型メディアSurfvoteで、宮崎駿監督の最新作『君たちはどう生きるか』を例に、SNSが普及する現代において「ネタバレ」に対する考え方や、映画作品情報の取り扱い方について問う意見投票を開始しました。 芸能ライターの田辺ユウキ氏によれば、メディアや映画関係者の中にはネタバレについて慎重に取り扱う流れがある一方で、昨今話題となっている「タイパ」や「コスパ」の観点から、鑑賞者にはある程度のネタバレを許容する風潮が一部見られます。ネットやSNSで簡単に作品情報や感想が見られるようになり、ネタバレについての考え方は今後どのように変化していくのでしょうか。https://surfvote.com/issues/nhoi0x61si99
■Surfvoteとは?
当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。各イシューで投票・コメントしていただいた1人1人の意見を大切に扱い、社会を前進させるために寄与したいと考えています。https://surfvote.com